和水町を子育てしやすい町へ | 近藤あきえの政策と活動 | 熊本県玉名郡和水町

和水町で5人の子育てに奮闘中の近藤あきえです。子育て世代が心から「ここで子育てしてよかった!」と思える和水町を皆さんと共に創ります。雨の日も遊べる場所や産前産後ケアの充実など、あなたの声を町政に届けます。

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「なごみ未来トーク」第一回に参加しました

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町民同士が語り合い、アイデアを出し合ったものを「まちづくり総合計画」に活かす、という企画

「なごみ未来トーク」

3回シリーズの第一回は
「和水町の今を探ろう」

アイスブレイクでは「和水町で多い苗字TOP3をグループで話し合って当てましょう」と!
ダントツは絶対「石原」でしょ!と私のいたグループ全員で一致したものの、「石原」は何と3位・・・
結果は、3位「石原」2位「高木」1位「坂本」!
私のいたグループは順位こそ違ったものの、3つともTOP3候補に挙げていました(^^)/

すっかり打ち解けたところで、和水町の良いところと課題をそれぞれ「ふせん」に書きだし、広用紙に貼ってグループ化する、というお決まりの話し合い形式「KJ法」で、いろんな意見を出し合いました。
話が得意な人も、苦手な人も、みんなが参加しやすく、和気あいあいとした雰囲気でしたよ~。
 

私たちのグループで出された意見

【和水町の良いところ】
・江田船山古墳などの歴史的資源が多い
・農業がさかんでお米や野菜がおいしい
・人とのつながりがある
など

【和水町の課題だと思うところ】
・空き家が多い
・自然を活かしきれていない(荒れ放題)
・子育て支援(産後ケアや遊び場)
など


「自分の家の周り3軒が空き家で、庭も草ぼうぼうで、イノシシが自分の家の庭まで入ってきた」
という方も。。。

また、
「コロナ前までは、地区の老人会で、こどもたちに川でのドジョウすくいや竹筒ごはんなどを伝える体験活動をしていた。復活させたいが、余力があるかどうか」
といったお話も聞けて、私が関わっている子育てボランティア団体「なごみ次世代応援隊」とコラボで企画できたら楽しそう!!!と思いました。
和水町で多世代交流を進めることは、本当に大切だと考えます。

町の良さは多くあるけれど、活かしきれていない。
どうしていったらいいか、アイデアを第二回・第三回で掘り下げていきたいです。
 

町民の声を町に届けられる貴重な機会を大切に!


「なごみ未来トーク」
とっても素晴らしい企画なのに、一般町民の参加は6名と少なめだったのが残念です。

このような機会に積極的に参加する町民が増えることこそ、町の活性化につながります。
気軽に話せる場でしたので、皆さん、ぜひ参加してみられませんか。

第二回・第三回の詳細と申込フォームは和水町HPにて
こちら

キッズスペース等はありませんが、子連れ参加も可能です!
(本当は、こういう機会こそ、託児や同室見守りを準備してほしいですが、今回は人員確保ができないとのことでした。職員の働き方改善と、このような機会の充実と、どう両立させるか?課題ですね)
2025年08月24日 16:26