和水町を子育てしやすい町へ | 近藤あきえの政策と活動 | 熊本県玉名郡和水町

和水町で5人の子育てに奮闘中の近藤あきえです。子育て世代が心から「ここで子育てしてよかった!」と思える和水町を皆さんと共に創ります。雨の日も遊べる場所や産前産後ケアの充実など、あなたの声を町政に届けます。

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制服を性別に関係なく選択できるように

制服アンケート写真_コピー
「和水町人権の集い」にて、和水町男女共同参画懇話会委員として発表に参加してきました。
内容は「和水町中学生の制服に関するアンケート集計報告」です。

アンケートを実施した経緯

うちの長女が高校2年になる前に「ズボンのほうが好きだから、セーラー服ではなく、学ランとスラックスを着たい」と希望してきて、制服を購入しなおし、長女は自分の好きなスタイルで学校に通うようになりました。
それをきっかけに、長女の中で「制服に関する意見を伝えられる場があれば伝えたい。性別に関係なく選べる制服について考えられる社会になってほしい」という気持ちが出てきたため、昨年の男女共同参画懇話会発表で話をさせてもらえないか、と懇話会で提案。
委員の皆さんも「話を聞きたい!」と大賛成してくださったので、長女と友達に懇話会発表ステージに来てもらい、インタビュー形式で話をしてもらいました。
それが大変好評で、高校生たちの想いを活かすため、「今度は和水町の中学生の実際の声を聴きたいね」と懇話会メンバーで話し合い、今年度、アンケート調査をすることになりました。
制服アンケート写真_コピー

アンケートで見えてきたこと

「制服はあったほうがいい」
「男女が性別関係なく着ることができる制服が必要だ」
と思っている和水町の中学生が多かったです。

制服について思っていることは、特にないという生徒も多かったですが、
「汗で黄ばむ」
「下着が透けて見える」
「ズボンは暑い」
「動きづらい」
「紺色のクールポロシャツがあるといい」
「いろいろ選択できるといい」
「女子はスカート、男子はズボンという考えをなくしてほしい」
などの意見も見られました。

すべての生徒が心地よく着られる制服を!

町の教育委員会も「制服について検討をしていきたい」と思っておられたタイミングで、長女たちの発表とアンケート調査を行うことができ、後押しをできているのではないかと感じます。
今年の和水町のこども議会でも、中学生が制服について意見を述べており、「前向きに検討しており、今後は保護者アンケートなどもとっていきたい」という答弁があっています。

熊本市では、中学校の標準服ができて、従来の制服でもこちらの標準服でも選ぶことができるようになりました。
熊本市標準服_コピー
(画像は熊本市ホームページより)

和水町も、暑さにも対応でき、動きやすく、性別に関係なく自分の好みでさまざまな組み合わせを選択できるような制服(菊水中・三加和中共通の標準服)を検討していくことが必要です。

すぐにできる「性別関係なく選べる」制服規定改正を!

男女共同参画懇話会でアンケート結果について発表したあと、委員から一人ずつ意見も発表しました。
私は、長女とも事前に話し、以下の内容を話させていただきました。

新しい制服を作るには数年かかってしまいますが、今の制服でも「性別に関係なく選べますよ」というように規定を改正することは、すぐにできます。
現在、我が子が通う菊水中学校では、生徒服装規定に「男子は学ラン・スラックス」「女子はセーラー服」を前提とした記載がされています。
また、新入生の制服採寸注文用紙でも、「男子」「女子」と分けて選択するようになっています。
制服注文用紙_コピー
次年度からは性別関係なく選べるように、中学校の生徒服装規定の改正・制服採寸注文用紙の記載変更を行ってほしいです。
 
2025年11月30日 14:28